~ニコブログ~

アラフィフ女子の独り言です

人間関係で考えるようになったお年頃(20代〜のお話)

ニコです。

ちょっと自己紹介

 

私の年代は第二次ベビーブームとも呼ばれています。

なので、私と同じお年頃の人も世間には多いだろうと思います。

そして、アラフィフになりましたが、

特に30代くらいからあることを感じるようになりました・・・。

 

『環境によって考え方にバラつきがでてきたな。』

いわゆる家族ができ子供中心の生活の人、いつまでも独身でバリバリ仕事を頑張っている人。

ざっくり大きく分けると家庭か社会かの二択に感じている。

自分の周りにはそれしか無かったです。

その人その人の生きている環境によって全く異なる価値観に枝分かれしている事に

当たり前なのに私はとても違和感を感じたり、驚いた事があった記憶がある。

 

そいういう私は、

既婚、子供無し、仕事もバリバリやってきた。

がむしゃらに生きてきた約50年間。

 

いろんな人に出会ってきた。

良いことも悪い事も、年齢関係なく様々な人からいっぱい勉強させてもらってきた。

 

私の場合、

20代の若い頃は誰かれ構わず仲良くなり顔が広い方だったと思う。

ぶらりショッピングをしていたり

どこかに出かけると

街の中に知っている人がいて声がかかるのだ。

若い子が行く場所はだいたい同じ様な所だからだと思うけど、今では全く考えられない。

若い頃の自分の価値観は友人の敷居が低かったんだと思う。

仲良くしたければすればいいし、したく無いならしなくていい。

今ではありえない、ゆるい感覚で自分でも驚く。

 

20代の自分はまだまだ人生経験が少ないから

いろんな人間タイプを受け入れる事ができたんだと思う。

 

そして、去るもの拒まず。

友人なんていなくなったらどんどん作れば増えていくものだと疑わなかった。

 

友人間のトラブルはあったと思うが、そこまで大きなモノは無かったと思う。

 

続く・・・